梅雨真っ只中という感じで、蒸し暑い日が続いています。
こんなときは冷たい飲み物でも飲んでスッキリしたいですね。
わたしたち事務局スタッフの間で流行っているのが、自家製手作りジンジャーエールづくりです。
自家製といってもそれほど手間はかからず、手作りなので添加物もなし。みなさん生姜や砂糖の量を変えて好みの味に仕上げてらっしゃるようで、家族にも大好評だとか。
標準のレシピを以下に紹介しますので、ぜひ自分好みのジンジャーエールを創ってみてくださいね。
【ジンジャーシロップの標準レシピ】
《材料》
・生姜:150g
・砂糖:50g
・蜂蜜:80g
・水:150cc
・レモン搾り汁:大さじ1杯
(お好みでシナモンパウダー適量)
《作り方》
1.皮をむいた生姜を、2-3mm位の厚さにスライス。
(生姜を薄くスライスするとエキスが良く抽出されるので辛めの味に、厚くスライスすると辛味が少なめの味に仕上がります)
2.鍋にスライスした生姜を入れ、砂糖、蜂蜜、水を加えて、弱火でひと煮立ちさせる。
3.最後にレモンの搾り汁、お好みでシナモンパウダーを適量加える。
できたジンジャーシロップは、ガラスの容器等に移し替えて冷蔵庫で保存します。保存料が入っていないので早めに消費しましょう。
【ジンジャーエール】
ジンジャーエールは、ジンジャーシロップを炭酸水で割ったものです。
氷を浮かべた炭酸水に、先ほど作ったジンジャーシロップを適量加えて、いただきましょう。
炭酸水が手元に無い場合は、ミネラルウォーターで割ると、昔懐かしい冷やしあめのような味が楽しめます。こちらは刺激が少なめなので、子供にも大好評です。